新潟県精神障害者社会福祉施設協議会
組織概要 organization
組織情報
団体名 | : | 新潟県精神障害者社会福祉施設協議会 |
会長 | : | 金井 妙(夕映えの郷) |
会員 | : | 新潟県内の指定障害福祉サービス事業所 78事業所(一体型を考慮した場合76事業所) |
事務局 | : | 就労サポート じょぶ倶楽部 〒959-2708 |
平成30年度、31年度役員名簿
名前 | 事業所名 | |
会長 | 金井 妙 | 夕映えの郷 |
副会長 | 田中 政志 | ワークセンターやすらぎ |
副会長 | 村山 茂和 | グループホーム スカイ-1 |
幹事(渉外) | 勝 高太郎 | 障害児者生活支援センター かけはし |
幹事(研修) | 宇治 彩子 | あどばんす |
幹事(広報) | 後藤 寛昭 | うらら長岡 |
監事 | 川瀬 正 | 青空福祉会 |
監事 | 中村 淳 | 地域生活支援センター ごっちゃ |
事務局長 | 高橋 勝衛 | 就労サポート じょぶ倶楽部 |
会則
新精社協の変遷
精神障害者社会復帰施設が昭和63年施行の精神保健法において、我が国では初めて精神障害者に対する病院以外の施設として制度化されました。
しかし制度化された当初は、運営費に一部自己負担をはじめとした様々な困難を抱え、それらが影響し利用者援助にも困難をきたしていました。
そこで利用者のよりよい処遇の向上を図るため、制度的不備を克服していく活動や、施設間の連携及び情報の交換などによる処遇と運営の向上を図る活動が不可欠という声が高まり始めました。そして、全国で精神障害者の社会復帰・社会参加と生活を支援している仲間が集い、1990年10月10日に全国精神障害者社会復帰施設協議会が結成されました。
その流れは新潟県にも到達し、当協議会である「新潟県精神障害者社会福祉施設協議会(新精社協)」が結成されました。